メーカー純正の雰囲気を残したまま弄りたい!
整備士さんにワイパー交換をお願いしてもいいけど、お店まで行くのが面倒…
もし簡単に交換できるなら自分で交換してみたい!
そんな人へ向けて、ワイパー交換について書きます。
ワイパーブレード交換前後の比較
今回は純正ワイパーからNWBデザインワイパーに交換します。
まずは交換前後の比較画像から
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1200,h_910/https://romi-diyblog.com/wp-content/uploads/2023/07/NWBワイパー1-e1688627952354.jpg)
外から見るとあまり違いが分かりませんが、運転席からは常に見える位置にあるので、視界が少しスッキリしています。
ワイパーブレード交換(Uクリップタイプ)
Uクリップタイプとはワイパーアームの先端が画像のような形状をしています。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1200,h_900/https://romi-diyblog.com/wp-content/uploads/2023/07/NWBワイパー2-e1688628644659.jpg)
ブレードの付け外しはストッパーを押さえたままスライドさせると外れる構造になっています。
詳しい交換方法については、NWB公式ページを見た方が間違いないと思うので、良ければ見てみてください。
交換してみた感想
メリット
- 純正同様の構造にもかかわらず、見た目がシンプル
- ワイパーゴムが劣化した時は、替えゴムに交換できる
- DA17 バン/ワゴン用デザインワイパー(D43)は1本980円で買えた
- ワイパーゴムの幅が9mmあるのでしっかりしている(純正は6mm幅)
デメリット
- ワイパーのカバーが樹脂製の為、紫外線により色褪せるかもしれない
- 車種別適応は国産車のみ
- カー用品店では取り扱いが少ない可能性がある(近所のお店には置いていなかった)
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img/https://romi-diyblog.com/wp-content/uploads/2023/06/デザインワイパー-e1686577557374-320x180.jpg)
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