DIYはもちろんですが、普段から頻繁に使用している
makita CL182FDについて書きます。
makita CL182FD(本体のみ)とは
マキタ18Vシリーズの充電式クリーナーで、紙パック式(付属のダストバッグも使用可能)、スイッチのON/OFF切り替えにて使用する掃除機です。
本体の他に主な付属品として、幅が約22cmのノズルと幅が1cmの隙間用ノズル、ストレートパイプ、高機能ダストバッグ、紙パック(10枚)が付属しています。
※このモデルはバッテリー及び充電器は付属していません。
マキタの充電式クリーナーにはいくつか種類があります。
・集塵方式は「カプセル式集塵」、「紙パック式集塵」の2種類
・スイッチの方式は「ワンタッチスイッチ(ボタンでON/OFF)」、「トリガスイッチ(トリガを引いている間だけON)」、「スライド+トリガスイッチ(スライドスイッチでON/OFFとトリガスイッチを合わせ持ったもの)」の3種類
購入した理由
18V充電式クリーナーを購入するまでは、コード式の重たい掃除機を使用していましたが、少しのゴミを吸うためだけにコード式の掃除機を出す事が不満になっていました。
また、気軽に使える掃除機を色々調べてみましたが、国内家電メーカーのコードレス掃除機は価格が高いものが多く、連続使用時間がマキタのクリーナー(バッテリー容量3Ah)と大差ないにもかかわらず、バッテリーの充電時間が4~5時間かかる製品がほとんど。
※国内家電メーカーのコードレス掃除機の方が軽量で吸引力が高いものが多い。
ROMIは一度やり始めたら長時間作業し続ける性格のため、普段は気軽に使えるコードレス掃除機でもバッテリー交換すれば長時間作業できること。ある程度吸引力もあり価格が安いものを探したところマキタの18Vクリーナーに行きつき、2020年3月に購入しました。