DIYで使用頻度が高いインパクトドライバー!
makita TD171DRGXを紹介します。
※2021年1月〜 後継機(TD172DRGX)が発売されています。
makita TD171DRGXとは
マキタ18ボルトシリーズのインパクトドライバーで、ネジ締め•穴あけなどの作業で使う工具です。
また、職人さんがよく使用している高機能モデルになります。
本体の他に付属品には、バッテリー(6Ah)×2、充電器、専用ケースが付属しています。
購入した理由
18Vインパクトドライバーを購入するまでは、マキタ14.4Vホーム用インパクトドライバーを使用していました。※18Vと14.4Vホーム用で書いていきます。
ROMIがDIYで2×4に1×4を固定する為にネジを打つ場合、35mmのコーススレッド(ネジ)をよく使いますが、14.4Vホーム用の場合35mmのコーススレッドをほぼ連続で50本程度打った辺りから本体の温度上昇が加速し、80本辺りで高温により保護機能が働き、冷えるまで使えなくなる事があり、棚やすのこベッドを作る時無駄に時間が掛っていました。
また、14.4Vホーム用は付属のバッテリー容量が1.5Ahの為、すのこベットを作るときは2回バッテリーを交換することがあり、予備バッテリーが1つ付属しているものの、充電待ちがストレスになっていました。
本体の温度上昇やバッテリー容量に不満がありながらも14.4Vホーム用を3年程度使用していましたが、不満を解消するために2020年3月に18Vモデルを購入しました。